先日口座を開設したUBS bankですが、無事デビッドカードが届きました。
E bankの案内とかも来てたんですが、アプリをダウンロードしても何のことなのかさっぱり…。
と言うわけでラボの人に聞いたところ、その内アクティベーション用のカードと機械が別々に送られてくるとのことでした。
それがこんな感じ。
日本のメガバンとかも少し前まではワンタイムパスワード用の電卓みたいなの送ってきましたよね。あんな感じです。
晴れて残高確認アプリと
UBS Mobile Banking by UBS AG
セキュリティ用の認証アプリを入れて登録します
UBS Access – secure login by UBS AG
こちらのデビッドカードでは日本と同じくApple payへの登録が出来ません。ただし、その代わりとしてTWINTというアプリがキャッシュレス決済の方法として使えます。
UBS TWINT: mobile payment app by UBS AG
ぶっちゃけあまりよく分かってませんが、登録しておけば、例えばCOOPのようにTWINTの決済端末がある店ではスマホだけで決済が出来ます。ETH内のFusionという食堂でも使えるので結構便利です。他にも細かい機能があるみたいですが、便利だったら報告したいと思います。
日本ではなぜかSuicaをはじめとするプリペイドの方が先行しましたが、デビットをスマホ決済で使える方がシンプルですよね。月々の利用金額制限が出来れば、機能としては十分だと思います。
紙ベースの通帳派の人はデジタル決済だと情報が溢れかえって、かえってややこしいとも思いますけどね。