*この記事は過去の記事をベースにマークダウン記法の練習に作成してます.
keetaneblog.hatenablog.com
マークダウンについてはチートシートを見ながら書いてます.
Qiita マークダウン記法 一覧表・チートシート - Qiita
最終的な見た目はこんな感じになります.
軽く説明すると,
- 1行目にDirectory path (+ あればGit Branch),2行目に$
- Git add前はブランチ名が赤に,commit 前だと黄色になる.
- anacondaの仮想環境に入ってると先頭に表示(anacondaの デフォ)
つまりこんな感じ.
(env) ~/Document/Directory [branch] $ コマンド
Gitのbranchとstatusを表示する
こちらのリンクの内容のほぼまんまコピペです. 1箇所コピペするだけでgitブランチ名を常に表示【.zshrc】
下記のscriptを~/.zshrc
にコピペして保存します.
# git ブランチ名を色付きで表示させるメソッド function rprompt-git-current-branch { local branch_name st branch_status if [ ! -e ".git" ]; then # git 管理されていないディレクトリは何も返さない return fi branch_name=`git rev-parse --abbrev-ref HEAD 2> /dev/null` st=`git status 2> /dev/null` if [[ -n `echo "$st" | grep "^nothing to"` ]]; then # 全て commit されてクリーンな状態 branch_status="%F{green}" elif [[ -n `echo "$st" | grep "^Untracked files"` ]]; then # git 管理されていないファイルがある状態 branch_status="%F{red}?" elif [[ -n `echo "$st" | grep "^Changes not staged for commit"` ]]; then # git add されていないファイルがある状態 branch_status="%F{red}+" elif [[ -n `echo "$st" | grep "^Changes to be committed"` ]]; then # git commit されていないファイルがある状態 branch_status="%F{yellow}!" elif [[ -n `echo "$st" | grep "^rebase in progress"` ]]; then # コンフリクトが起こった状態 echo "%F{red}!(no branch)" return else # 上記以外の状態の場合 branch_status="%F{blue}" fi # ブランチ名を色付きで表示する echo "${branch_status}[$branch_name]" } # プロンプトが表示されるたびにプロンプト文字列を評価、置換する setopt prompt_subst # プロンプトの右側にメソッドの結果を表示させる PROMPT='%F{green}%~ `rprompt-git-current-branch` $ %f'
違うのは最後の2行だけです.
これでBranchの表示も左に寄せてます.
既に使用中のterminalに反映したい時は,下記コマンドを実行します.
$ source ~/.zshrc
Zshの表示部分をDirectory Path + Git branch + $に変更する
こちらを参考にプロンプトの表示結果だけを変えました.
具体的には,こんな感じです.(before >>> after)
before RPROMPT='`rprompt-git-current-branch`' >>> after PROMPT='%F{green}%~ `rprompt-git-current-branch` $ %f'
RPROMPTはプロンプトの右側に表示する内容なので,左側のPROMPTに変更しました.
先頭はDirectory Pathになるように%~
,続いて`rprompt-git-current-branch`
の後に改行する.
改行はマストではないけど,コマンド自体は$
の後に新しい行に書く方が視認性が高いと感じます.
Macを新調してからTerminalの表示がうざいなぁと思ってたから,スッキリ整理できてよかったー.